場末感の漂うホテルの一室は、ピンク色の薄明かりが2人の男(Diego Lauzen、Goran)を浮かび上がらせる。バスルームで肉欲をむさぼる男は、タトゥーを体じゅうに入れたマッチョな野郎だ。硬く勃った肉棒をしゃぶりあって、逞しい肉体を快感に震わせる。そして、
鏡に映るバックで挿入し合体している自分たちの姿を見ながら興奮を高め、男の体を求め続ける。ベッドに移動した2人は、シーツの心地よい冷たさを感じながら、豊かなケツの盛り上がりと硬くなった股間を擦り合わせる。ぷりぷりなケツを突き出した姿は、闘牛のように猛々しい雄だ。そのケツにグイグイと挿入し、快感の頂点へ昇っていく2人だった。