ベッドに腰かけた彼氏に頭を乗せて甘いキス。舌はレロレロと濃厚に絡みあい、唾液が交換される。筋肉質な体を丸めての69体制でも、その舌は生き物のように恥部を舐めまわす。濡れてじっとりしたケツの穴を割って、いきり勃った男根が挿入される。そして、
気持ちいいのにじっと我慢しているのか、大声でよがらずに声を抑えて顔をゆがめる。2人の荒い息づかいだけが静かな部屋を支配する。ウケは攻められながら、もっともっとと求めるような表情でタチを見上げる。タチは筋肉を引き締めながら求めに応えて腰を振り、男根を奥へ奥へと突き刺していくのだった。