逞しく野生的な男に征服される悦びに浸る青年
占い師の指示のとおり、小船を作って海に流す青年。海に入っていくうちに、大波にさらわれてしまう。気づいてみるとベッドの上に横たわっている。横には添い寝してくれてる野生的で大柄の逞しい男が。話を聞いてみると、溺れかかった自分を助けてくれたライフセーバーだそうだ。口移しの人工呼吸を長時間やってくれたそうだ。あなたの人工呼吸のスキルをもっと知りたい、と誘う。そして、
唇を熱く重ねる2人。とろけるような愛撫で気持ちよさに夢中になる。体を重ねあえば、大きな男の重みを全身で感じ、この男に征服されたような悦びが湧き上がる。逞しくぶ厚い胸板をつかみ、乳首を舌で転がし、男の肉体を隅々まで貪り味わう。汗が噴出した男の筋肉が、ベッドランプに浮かび上がり、そのセクシーさにますます興奮する。明け方まで性欲を貪りあった後、ベランダに出て朝の爽やかな空気を吸い、もう一度肉体を合体させるのだった。